年長の子どもたちが自分たちで収穫した稲の脱穀をしました。地元の農家のご協力をいただき、田んぼに降り立った子どもたち。そこに設置されていた脱穀機に自分たちの稲束を入れ、見る間に籾と藁にわかれていく様子に歓声をあげて見入っていました。子どもたちが園内で育てた稲はあっという間に袋いっぱいの籾に! 今度は籾摺りをしてからいよいよ精米です。11月中旬には園の創立記念日が控えており、その時に給食で赤飯を炊いていただき、みんなでお祝いをしようと、今からその日が待ち遠しい子どもたちでした。
育てた稲をみんなで運搬 ふぅ~、着いたぞ! あっという間に出来上がり