黄色帽の子どもたちが園内にあるミニ水田で泥遊びを楽しみました。毎年、6月になると年長黄色帽の子どもたちがミニ水田で稲作体験をします。その前に泥遊びを堪能しながら水田内の泥をよく混ぜ、稲作準備も兼ねての遊びです。何日も前から水が入り始めた水田を眺めては「早く入りたいねぇ」と口々に話していた子どもたち。いざ入るときになると「わあ、ぬるぬるしてる!」、「足が抜けないよぉ…」など悪戦苦闘。汚れを気にする姿も見られましたが、慣れてくると大胆に遊びを広げ、「楽しい!」、「もっとやりたい!」の声が上がっていましたよ。遊びの後は泥落とし。お母さん代表の方々がお手伝いをしてくださって、きれいさっぱりとなりました。