暑かった夏もどうやら終わりです。少しずつ秋の気配が近づいてきましたね。園内の田んぼも稲穂が色づき、まさに「首を垂れる稲穂かな…」の風景です。今年も年長さんが育てた稲がたくさんの収穫を生み、みんなで美味しい会食ができそうですね。前庭の芝生も冬芝を育て、春夏の芝を養生する季節となりました。3週間ほどクローズとなり、10月後半にはまた素晴らしい緑を楽しめることでしょう。園庭芝生化は何より砂埃の発生を防ぎ、園児転倒時の傷防止、ケガの軽減化に大きく寄与しています。しばらくは子どもたちの遊び環境も中庭、奥庭となります。園の畑では年少組が植え付けたさつま芋がその収穫を待っています。子どもたちも気になっているようですね。
園庭の遊びも活発です。大好きな砂場遊び、そしてチャレンジ木登りなど、体と感覚をフル回転してそれぞれの遊びを楽しんでいる様子が見られます。そう言えば9月から入園した満3歳児のお友達も自分で上手に着替えをして、遊びを楽しめるようになってきましたよ。がんばっていますね!!