年少組の子どもたちが、園内の畑でさつま芋の収穫をしました。初夏につる挿しをして、つるの伸びる様子や葉がたくさん茂る様子を見てきた子どもたちは、「おいもがどんな様子で土の中に眠っているんだろう…?」と興味津々のようでした。引っ張ったつるの下から次々に顔をだしたさつま芋に歓声があがります。大きいもの、中くらいのもの、太ったものや痩せたもの、いろいろな形が揃いました。さて、どのように料理して食べようかな? 夢が膨らむ子どもたちでした。