昨日は節分。120年以上も2月2日の節分はなかったとのこと…。それだけ今年はコロナ禍もあり、日常ではない節分だったのかも知れませんね。でも子どもたちは寒さにもコロナにも負けず元気いっぱいです。先週末までお天気の良い日は毎朝マラソンごっこをがんばりました。凍えるほどの寒さの中でも子どもたちは笑顔いっぱいで、白い息を吐きながら一所懸命に走っていました。満3歳児と3歳児は園庭芝生の周りを、4歳児と5歳児は園の周辺の道路を走ります。最初の数日は大変そうだった子どもたちも、日を重ねるごとに要領を得て、楽しさがわかったようです。ポカポカする余韻も心地よいのか、最後の頃にはご覧のように走り方も板につきました。この取り組みは1月末で終了となりましたが、外で元気に体を動かす習慣をつけるきっかけになってくれたらいいですね。