園内避難訓練が実施されました。毎月定例の防災避難訓練への取り組みは子どもたちの大切な命を守るために欠かすことのできない保育の場です。緊急通知放送(デジタルなまず)による室内での身を守る訓練、そしてヘルメットをかぶり津波警報を想定した2階フロアへの避難訓練、最後に戸外の避難場所への誘導訓練と、子どもたちも職員も真剣に取り組んでいました。満3歳児さくらんぼ組の子どもたちやあか帽の年少組園児も一所懸命に参加している姿が印象的でした。「怖い…」「いやっ…」ではすまない緊急時。日頃から訓練を積むことでいざという時に素早い適切な行動をとれるよう、今後も引き続いて経験の場を重ねていきたいものです。