建学の精神 「あかるく こころゆたかに」
こんな子どもに育てたい
みんなの輪(和)の中で
初めての集団生活となる幼稚園。一人一人を大切にすることを基本に、集団が個を育て、個が育つことによって更にすばらしい集団形成を図ることをねらいます。 |
体験を通して感性を磨く
幼児は体験によって多くのことを学びます。園内での保育はもちろんですが、園外へも積極的に出かけ、自然や社会事象など多くのものに触れ、豊かで鋭い感じ取りができる子の育成を目指します。 |
さまざまな保育場面の創造
ひとりで考え、自分のめあてに向かって遊ぶ場面、気の合った友達と一緒に遊びを発展させる場面、そして共通の目標に向かってクラスで取り組む場面、それぞれが幼児期の発達になくてはならないものです。これらを生活の中にバランスよく配置し、無理なく様々な生活体験ができるよう配慮します。 |
親子・教師が共に育ちあう
対象が幼い子どもゆえ、それに接する大人(親・教師)は子どもをよく知り、子どもに共感し、そして子どもをよい育ちへと導く役割を担っています。そのために幼稚園はどうあるべきか、家庭はどうあるべきかを考え合い、互いに力を合わせて子育てに向かいます。 |
教育目標4つの柱
じょうぶなからだに
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いのちをたいせつに
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やるきのあるこに
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よくかんがえるこに
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